＜ISOイメージをDEVHOOKで使えるcso形式に圧縮＞

ここでは、従来のコマンドプロンプトで圧縮する場合より簡単にcso形式に圧縮できる、「CiSO_Converter_v1.00_GUI」を使って
ISOファイルを圧縮します。

＜手順１＞

まず、こちらを開き、ページ一番下の「Download」をクリックします。画面が変わりますので
一番下の「I Agree」をクリックします。しばらくするとファイルのダウンロードの画面が出ますので、
適当な場所に保存、解凍してください。

＜手順2＞

解凍し、中の「Ciso Utility.exe」を実行します。
実行すると下の画面が出ますので、「Open ISO」をクリックして、圧縮したいISOファイルを開き、
「Save CSO」をクリックして圧縮ファイル（cso）の保存先を選択してください。

さらに、下画面の赤枠で囲んだ部分をクリックし、圧縮率を選択します。通常は最高（9）でOKです。

＜手順3＞

確認後、「Start!」をクリックし、しばらく待ちます。
※ISOファイルのサイズによって圧縮にかかる時間は変わります。

終了すると、コマンドプロンプトの画面が消え、元の画面（手順２）に戻りますので、アプリケーションを終了し、
保存先として指定した場所にcsoファイルが出来ていれば成功です。

＜トラブルシューティング＞


Q　圧縮したが、起動しない/あるところでフリーズする
A　圧縮したISOファイルが吸い出しミスの場合は、圧縮しても起動できません。また、圧縮すると起動できないゲームもあります。


Q　圧縮したが、動作が重い
A　通常のISOとは違い、圧縮していますので動作やロード時間が遅くなります。


Q　圧縮しても、サイズが減らない
A　圧縮率を最高にしてもサイズが減らないゲームもあります。

Home　>　MS起動の際の基礎知識　>　ISOイメージの圧縮